なんだか作った料理が単色で美味しそうにみえない…そんな時は、”小ねぎ”が便利!
料理に乗せると一気に彩り豊かになり、簡単に料理を美味しくみせることができます。
そんな万能な小ねぎですが、1袋買ったとしても一気には食べられないですよね。
なので、私は冷凍保存をしているのですが、普通のタッパー等に入れて冷凍すると、小ねぎ同士がくっついてしまい、使いたい時にすぐに使えないなんて事も。
そんな悩みを解消してくれる商品をダイソーで見つけたので、ご紹介したいと思います!
【商品紹介】しゃかしゃかねぎポット
特徴
容器の底に”すのこ”が入っており、容器を上下に振ることによって底のすのこが振動し、凍り固まってしまった小ねぎをバラけさせてくれます。
開閉できる蓋も付いているので、容器から直接小ねぎを出すことができます。傾けた時に蓋が閉じないようになっているのも、地味にありがたいです。
サイズもコンパクトなので、狭い冷凍庫の中でもそこまでスペースを取りません。
もう少し大きいサイズがいい方は、似たようなコチラの商品がいいかも。
ダイソー公式ページ 「きざみねぎ保存パック」
実際に使ってみた感想
早速、小ねぎを買ってきたので容器に入れて冷凍保存してみたいと思います!
小ねぎをキッチンばさみでカットし、すのこの上に入れていきます。
容器を横から見ると「MAX」という表記があり、どこまで食材を入れていいか分かるようになっています。
小ねぎ1袋ではMAXまで届く心配はなさそうです。
冷凍庫で凍らせた後、どうなるか…
小ねぎ自体は完全に凍っていましたが、容器を上下に振ると「シャカシャカ」といった音が!
数回振っただけで容器の底が見えるくらいに、小ねぎがちゃんとバラけていました。
蓋をしたまま小ねぎを出す時も、少量ずつ出てくるので料理にかける量も調整しやすかったです。
まとめ
今回ご紹介した「しゃかしゃかねぎポット」によって、冷凍保存したときに小ねぎが固まってしまう問題が解消しました。冷凍したあと容器から直接小ねぎをかけられるという点も、手軽で気に入りました。
小ねぎ問題でお困りの方は、ぜひこちらの保存容器を使ってみてください。